レビトラの効果について

レビトラは、勃起を起こさせる薬だというのは間違った理解

ここまでの説明で分かるように、レビトラは、勃起を起こさせる薬だというのは間違った理解だということになります。
決して、それ自身が勃起を起こさせる働きは持っていません。
勃起はあくまでも自分自身の力で起こす必要があり、この薬は、一旦起こった勃起が途中で失われないように維持する力を持つということになります。
通常は、性行為の30分から1時間程度前に服用します。
食事の影響は受けにくいとされていますので、さほど心配する必要はありません。
作用点は、血管壁を弛緩させる働きを持つサイクリックGMPを分解することで、血管壁を元通りにしようとする働きを持つPDE5を阻害すること、つまり相当に純粋に循環器系の働きに過ぎませんから、この薬からある意味で連想されるようなセックスしたい気にさせる作用などは全くあり得ないということも分かるでしょう。
同様に、精液の質や量にも何の影響も及ぼしませんし、早漏を改善するような働きもないわけです。
当然のこととして、女性が服用しても全く何の効果も期待できないばかりか、循環器系に作用することで思わぬ副作用のリスクだけを負うことになりますから、服用してはなりません。
また、この作用から分かることですが、循環器系の合併症を持っている人、例えば高血圧を合併しており、既に血圧を下げる薬を服用しているような人は要注意です。
レビトラも、血管壁を広げるのを維持する働きがあるわけですから、血圧を下げる薬とその効果が重複する可能性があり、予想以上の血圧低下を起こして例えばふらつきや転倒などを起こす可能性が高くなるからです。

レビトラの効果は、簡単に言えば勃起を維持出来ること : 人間の体はかなり精巧なメカニズムを持っている : レビトラは、勃起を起こさせる薬だというのは間違った理解